新橋製紙 LOCAL's

TEL 0545-52-0906 ※受付時間は平日8:00~17:00(年末年始を除く)

Toilet History.

本日は新橋製紙が「トイレットペーパー」を作るまでの歴史をご紹介♫          

その歴史は古く、昭和23年(1948年)まで遡ります。。。約70数年前です('Д')      

明治42年(1909年)創業の「山﨑木材店」が製紙業に転向し新橋製紙が誕生しました🎉    

きっかけは駐留米軍へのトイレットペーパー供給でした・・・                

駐留米軍からの依頼を受け、当時の米軍規格【幅4.5インチ/長さ5インチ×500シート】これを寸尺換算し、【幅3寸8分/長さ210尺】で生産しました。※この規格がのちのJIS規格【幅114mm/長さ65m】の原型となりました。                              

新橋製紙設立の翌年、生産を開始し駐留米軍へ納入しました。(昭和34年頃まで)

とは言っても当時の日本の家庭では、トイレットペーパーは使用されておらず、「ちり紙」が一般的でした。                       

一般家庭で使われ始めたのはトイレの水洗化が進みだした1960年頃となります。             

また【ペーパータオル】については昭和29年(1954年)頃から販売を開始しています。     

日本のトイレットペーパーやペーパータオルの歴史って以外とまだ浅いんですよね(;´・ω・)         

それとトイレットペーパーの約97%が国産であり、そのうち日本国内の1/3(古紙製品1/2)が富士地区で作られています!!

そんな製紙が盛んな富士市で、地元・地域から愛される会社を目指して日々頑張っております('ω')ノ                             

品質はもちろん、価格もご安心頂ける商品となっていますので、是非お見積り、サンプル依頼お待ちしております⤴⤴                                    

※ちなみに画像のトイレットペーパーは、駐留米軍に納入していた実際のロールになります※

お気軽にご連絡ください。
電話でのお問合せ TEL 0545-52-0906※受付時間は平日8:00~17:00(年末年始を除く) メールでのお問合せ

Copyright(C) 2021 SHIMBASHI PAPER MFG.CO.,LTD. LOCAL's All Rights Reserved.